FAソフトウェア開発
CC-Link
CC-Link（ Control & Communication Link）は、三菱電機株式会社によって開発された日本・アジア発＆初のオープンフィールドネットワークです。 制御と情報を同時に扱える高速フィールドネットワークを特長とし、センサ、アクチュエータ、表示器、インバータなど三菱電機製のFA機器はもちろん、CC-Linkファミリー接続製品とも互換性があり、様々なメーカーの製品が対応しています。
三菱電機ソフトウエアは、豊富な知識と開発実績でCC-Link対応製品開発をサポートします。
豊富な知識と開発実績で
製品開発をサポート
- ① マスタ局・ローカル局・インテリジェント局のファームウェア
- ② アプリケーション共通プロトコルSLMP
- ① マスタ局・ローカル局・インテリジェント局のファームウェア
- ② リモートデバイス局のファームウェア
- ② インタフェースドライバ
- ② ソフトウェアパッケージ
※「CC-Link」及び「SLMP」は、三菱電機株式会社の登録商標です。
※「Ethernet」は富士ゼロックス株式会社の登録商標です。
経験豊富なエンジニアが
コンサルティングから開発をサポート
豊富な知識と開発実績で製品開発をサポートします。
品質の確保
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多数のCC-Link製品開発経験により「CC-Linkの特長を生かした製品仕様のご提案」 及び「スピーディーな製品の開発」ができます。なお、CC-Link協会発足当時よりCC-Link仕様策定に参画しており、CC-Link対応製品に関する技術提供・開発コンサルティングも行います。
CC-Linkのみならず、シーケンサを熟知した技術者が開発するため、シーケンサとのI/F仕様決めに関しても、弊社よりご提案をいたします。
ISO9001:2008に則った開発を行うことにより、品質の確保ができます。
開発要員の確保
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CC-Link開発を弊社に委託することにより、貴社内の設計者を機器(固有機能)設計に注力させることができます。
開発期間の短縮
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CC-Link開発の経験豊富な技術者が対応するため、CC-Link関係仕様の検討ミスによる後戻り作業の防止や、コンフォーマンステスト対策のサポートを行います。
開発費の削減
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短期間で開発が可能になるため、安価に開発ができます。
ご提供サービス
開発範囲
CC-Link/CC-Link IEに接続されるFA機器の開発を行います。
(1)CC-Link/CC-Link IE Field接続機器開発
CC-Link/CC-Link IE Fieldに直結し、高速通信が可能です。
(2)ゲートウェイ開発
お客様の既存ネットワークとCC-Link/CC-Link IE Fieldを繋ぎます。
(3)SLMP対応機器開発
貴社のEthernet製品にSLMP対応処理を組み込み、CC-Link IE Fieldに繋ぎます。
※SLMP（Seamless Message Protocol）
CC-Link IE FieldとEthernet製品のアプリケーション間通信を可能にする共通プロトコル
(4)三菱電機シーケンサ対応ラダープログラム,FB開発
貴社製品をお使いのお客様が、三菱電機シーケンサと簡単に接続できるようにラダープログラム,FB(ファンクションブロック)を開発します。
開発フロー
ソフトウェア（S/W）とハードウェア（H/W）の両方を委託される場合の開発の流れは、以下のようになります。
※S/Wのみの委託も可能です
価 格
ご予算に応じて対応可能です
貴社がご検討されている内容により、受託開発費用が変わります。
以下の内容をご提示ください。
- 開発ターゲット（開発機器の機種タイプ・概略仕様）
- 開発対象（S/Wのみ、H/Wを含むS/W）
- 必要時期（○年○月頃開発完了予定）
- 作業範囲（貴社と弊社の作業フェーズの分担）
お客様のご検討されている内容に応じた、きめ細やかなプランをご提案します。
まずはお気軽にお問い合わせください。
※ご相談は無料です
CC-Linkについてのお問い合わせ
お気軽にお問い合わせ・ご相談ください
FA・ファシリティ事業統括部
名古屋事業所 CC-Link担当
052-991-2441
ml_cc-linkmesw.co.jp
受付時間：9時～17時（土日祝祭日および当社休業日を除く）
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